菌が腸を整える!腸活におすすめヨーグルト4選~ヨーグルトで内臓脂肪も減少できる~
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菌が腸を整える!腸活におすすめヨーグルト4選~ヨーグルトで内臓脂肪も減少できる~

2023年05月31日

BifiXヨーグルト


タンサ(短鎖)脂肪酸を生み出すビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合しているヨーグルトです。
タンサ脂肪酸は、大腸内で腸内細菌によって作られる酸の一種です。
体脂肪を下げ、基礎代謝を上げることで太りにくいカラダづくりをサポートしてくれます。
加えて悪玉菌の殺菌作用や増殖を抑える静菌作用も期待できます。タンサ脂肪酸が増えることで有益な腸内細菌を増やすことができます。
食物繊維であるイヌリンがエサとなりタンサ脂肪酸が腸で作られます。
ビフィズス菌BifiXは、Glico独自のおなかで増えるビフィズス菌です。胃酸に負けず生きたまま腸まで届き善玉菌を効率的に補給、おなかの健康をサポートします。

恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト


雪印メグミ独自の乳酸菌「ガセリ菌SP株」を配合した生活習慣ヨーグルトで「内臓脂肪を減らすのを助ける」消費者庁許可『特定保健用食品』です。
ガセリ菌SP株は、消化液の影響を受けにくいので、生きたまま腸に届く乳酸菌です。
脂肪の吸収にも関わり、免疫・代謝などにも重要な役割を担っています。よって摂取を続けることで内臓脂肪の減少に効果があることも分かっています。
ガセリ菌SPの働きにより、食事とともに摂取することで脂肪の吸収を抑え、内臓脂肪を減らすのを助けるので、肥満気味の方で内臓脂肪が気になる方の食生活の改善に役立ちます。

ヨーグルトのおすすめ摂取タイミング・方法は?

菌の働きをご紹介してきましたが、そもそもいつ、どんな風に摂取するのがよいのでしょうか。
まずは継続が大切です。善玉菌が増えることで腸内環境が整います。しかし、数日で摂取した乳酸菌は腸内からいなくなってしまうのでできる限り毎日継続して食べることが重要です。
空腹時ではなく、食後の摂取がおすすめです。空腹時は胃酸で乳酸菌が溶かされてしまうためです。
タイミングとしては、腸のゴールデンタイムと呼ばれる22時~深夜2時に腸が活性化するとされているため、夕食後がおすすめです。
ただし、寝る直前の摂取は太りやすくなるので、就寝2時間前までに摂取しましょう。
摂取量としては200gが便秘改善には効果的とされています。毎日ヨーグルトを食べているのにあまり効果が感じられない人は摂取量を増やしてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

ヨーグルトにはさまざまな種類があり、摂取できる菌も異なります。なんとなく朝に食べるイメージのあるヨーグルトも食べるタイミングを夜にすることでより効果を感じられなんて驚きですよね。
目的に合った商品で腸活を効率的に進めていきましょう!