手軽にササっと済ませたい日の食事は、コンビニ食品がオススメです。ファミリーマートでは、ロカボ商品やカロリーを抑えた食品が充実しています。食感やボリュームを工夫した食べ応えのあるメニューも豊富に揃っているので、ランチにもぴったりです。今回はそんなファミリーマートのダイエット向け食品を厳選して10種紹介します。

コンビニのダイエット食品の選び方

コンビニでダイエットに効果的な商品を選ぶには、いくつかポイントがあります。以下をチェックして食品選びの参考にしてみてください。

糖質チェック

糖質を摂りすぎてしまうと、余剰分が脂肪になって蓄積してしまうため体重増加につながります。コンビニ商品は糖質の高いものも多く売っているので、パッケージなどで糖質の含有量をチェックするようにしましょう。糖質ゼロのキャッチコピーやロカボマークなども、低糖質商品の目印です。

高カロリー避ける

おにぎりやパンなど、商品を選ぶときはカロリー表示にも気を配ります。1日の推奨摂取カロリーは年齢や体型などで異なりますが、平均的な女性の場合約2,000カロリーといわれています。このカロリーを目安に、オーバーしないよう朝昼夜のバランスを考えて食事のメニューを決めるのがポイントです。

食物繊維が豊富なものを選ぶ

食物繊維は腸内環境を整え、代謝を促す作用を持っています。そのため、積極的に摂取することで便秘や食べ過ぎを予防する効果があります。また、血糖値の急激な上昇を抑える働きや脂質の排出をサポートするなど、ダイエッターにとって嬉しい栄養素のひとつです。コンビニ商品を選ぶときは、この食物繊維の含有量にも目を光らせましょう。

たんぱく質を多く含む食品

たんぱく質は筋肉の材料となるため、筋トレをしている人は積極摂取がオススメされています。しかし、筋肉量は基礎代謝にも関わってくるため、痩せやすい体を作るためにも筋肉は必要です。ダイエットでカロリー制限をしている場合でも、筋肉量に影響を与えないために、たんぱく質は意識的に摂るようにしましょう。

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この記事を書いた人

カラダチャンネル編集部

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