ダイエット中もドンと来い!700kcal以内で食べられる大戸屋メニュー
2023年08月07日ダイエット中はカロリーを気にしてしまうもの。でも、たまには外食もしたい!
そんなときに味方してくれるのが大戸屋の定食です!
たんぱく質や脂質、糖質のバランスを意識したランチを食べることができちゃいます♪
活動量の多いランチの時間にぜひとも食べたい6メニューをご紹介します。
大戸屋のこだわり
池袋の小さな定食屋から始まった大戸屋の原点、大戸屋の創業からの変わらない思いはたくさんあるのです。
店内調理
お店でちゃんと仕込みを行い、一品一品注文が入ってから調理しています。
店内で野菜を洗って下ごしらえ、鰹節を削り出汁をひく、仕込み、焼き、煮る。
これらを大切に調理されたメニューが自慢です。
なので、大戸屋の厨房の奥からは台所と同じ音が聞こえてくるんだそうです。
炭火焼
魚や肉を加熱効果の高い炭火で焼いています。
炭火で魚や肉を焼くと、遠赤外線効果で、ガスで焼くよりも早く食材の表面が熱くなり、
旨み成分といわれるグルタミン酸を逃さず、味わいが深く仕上げることができます。
さらに炭火焼き独特の香ばしい風味も加わることで、焼きたてならではのパリッとした食感も楽しめます。
もちろん、注文を受けてから焼き上げるので少し時間はかかるものの炭火のおいしさを味わうことができますよ。じっくり炭火で焼き上げたからこそ味わえる旨味や香ばしさをぜひ堪能してみてはどうでしょうか。
鰹本枯節
鰹節は空気に触れると酸化し風味が損なわれてしまうんだそう。
そこで削りたての鰹本枯節を味わってもらうために、小型の削り機を独自に開発し毎日店内で削っています。
使用しているのは鹿児島県枕崎で約300年前から伝わる昔ながらの方法で作られた鰹節。
半年以上の時間をかけて、一本一本丁寧にカビ付けと天日干しを繰り返し、鰹の旨みを凝縮されています。
削りたての鰹節ならではの芳醇な香りと味わが楽しめます。
大根おろし
焼き魚のメニューに添えられる大根おろしは、提供する直前に大根をすりおろしています。
大根はすりおろすと「イソチオシアネート」という辛味成分が生成され、これが魚の脂肪分を引き立ておいしくしてくれるのです。
しかし大根をすりおろして7、8分くらいから徐々に辛み成分が弱まってきます。
だからこそ辛みが魚を引き立ててくれるおろしたてが一番おいしい!
素材が持つ本来のチカラを最大限に引き出すためのひと手間がなされた大根おろしも楽しんでくださいね。
お米
地域によって味の好みも違うので、土地にあったお米を厳選しお米を使用しています。
炊き立てのふっくらごはんが定食をより一層引き立ててくれます。
五穀ご飯は食べやすく健康的にと大戸屋のこだわりが詰まっています。
提供をはじめたのが2011年でしたが、当初の「健康的だけどおいしくないもの」という雑穀へのイメージを払拭するべく食感、香ばしさ、美味しさを追い求め種類や配合を変えながら試作を繰り返してきました。
2022年には、さらなる美味しさを求め通常の大麦より食感がよく、食物繊維の王様といわれるバーリーマックスを配合しています。