【メンズ】ジムで筋トレするなら機能的なウェアを選ぶ。おすすめトレーニングウェア・ブランド12選
2020年11月05日ジムでトレーニングするときも自宅で筋トレするときも、お気に入りのウェアを着ているとモチベーションが上がりますよね。
どうせやるならいい気分でトレーニングしたいものです。
今回はメンズ向けの筋トレウェア選びのポイントとおすすめブランドをまとめます。
筋トレ用のウェアは機能的でおしゃれなブランドを選ぶべし
スポーツウェアを選ぶときのポイントは3つあります。それは、「機能性」「フィット感」「おしゃれさ」でしょう。
筋トレの場合を考えてみましょう。
ジムや自宅など屋内は一定の温度に保たれています。そのため機能性については、防寒性より吸汗速乾性が高いものを選びましょう。
また身体を動かす妨げにならないように、フィット感や伸縮性のあるウェアがおすすめです。これらを考えると、筋トレにはインナーにコンプレッションウェアを着るのが良いでしょう。
そのうえで、筋トレするのが楽しくなるようなおしゃれなデザインのウェアを選びましょう。
筋トレ向けウェア・おすすめブランド12選
では、筋トレ向けのウェアとしてはどんなブランドがおすすめなのでしょうか?
新進気鋭のブランドから定番ブランドまで、おすすめ12ブランドをまとめてご紹介します。
リフト(LYFT)
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LYFTは、メンズフィジークの世界的な大会「オリンピア」で優勝しているエドワード加藤が2018年にスタートさせたフィットネスアパレルブランドです。
どのアイテムもタフなイメージとシンプルさを兼ね備えたデザインです。
Tシャツやタンクトップを中心に、ボトムスもショートパンツやスウェットパンツ、ストレッチ素材のパンツなど豊富にラインナップされています。
【中古】LYFT ロゴプリントタンクトップ ブラック サイズ:S 【110920】(リフト) 価格:5,038円 |
クロノス(CRONOS)
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クロノス(CRONOS)も日本発の新しいフィットネスブランドで、2017年の創業です。
フィットネスブランドとしては国内では一番人気ではないでしょうか。有名フィジーク選手をモデルとして起用、NPCJのオフィシャルスポンサーでもあります。シンプルで洗練された現代的なデザインが特徴。
品揃えが豊富なので、自分だけのお気に入りを見つけやすいのもおすすめポイントです。
【中古】CRONOS クロノス ロゴプリントタンクトップ ブラック S メンズ 価格:4,180円 |
ジムシャーク(GymShark)
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ジムシャーク(GymShark)は2012年イギリスで設立。
その名の通り、筋トレ民はもちろん有名ボディビルダーにも愛されているフィットネスブランドです。
サメのロゴがポイントです。全体的にシンプルなデザインですが、Tシャツやタンクトップなどはプリント・シルエットが豊富です。機能面でもフィット感が高く、トレーニング中の自分の姿を見るとテンションが上がるなんて声も。
価格:6,900円 |
ルルレモン(Iululemon)
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ルルレモン(Iululemon)は1998年創業、カナダのブランドです。
ヨガをする女性のためのウェアからスタート、現在ではメンズも充実しています。
ヨガはもちろん街着にもぴったりの都会的でスマートなデザインです。素材もしっかりしていて動きやすいと評判で、ワークアウトにもおすすめです。
ヨガをやる人には人気ですが、筋トレ民にはこれからのブランドなので人と被りにくいのもまた良しです。
ルルレモン lululemon メンズ フィットネス・トレーニング トップス【Metal Vent Breathe Short Sleeve】black/black 価格:19,980円 |
スーパーナチュラル([sn]super.natural)
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スーパーナチュラル([sn]super.natural)は2014年スイスで創業のブランドです。
ヨガ・スポーツ・ファッションをクロスオーバー。メンズの商品も充実。
黒やグレーなど定番の色に加えて、オレンジやブルー、黄色などの明るめの色もラインナップ。
どぎつくなく落ち着いた色合いでいい感じです。機能性も高くオールシーズン汗冷えせず快適な着心地のアイテムが揃っています。
価格:4,543円 |
アディダス(adidas)
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アディダス(adidas)はど定番のブランドの1つ。
1948年ドイツで創業。創業者兄弟が分裂、それぞれが設立したのがアディダスとプーマなのは有名です。
3本のストライプや、月桂樹をモデルにしたトレフォイルロゴがすぐに思い浮かびます。
ウェアは奇をてらうことのないオーセンティックなスタイル。
大手メーカーだけあり、機能性はもちろんデザインやカラー展開など種類の豊富さは折り紙付きです。
価格:1,646円 |
プーマ(PUMA)
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プーマ(PUMA)は1948年ドイツで創業。
ジャンプするピューマのロゴやスニーカーの特徴的なラインを、誰もが連想することでしょう。
トレーニングウェアは、黒はもちろんヨーロッパのブランドらしいカラフルな商品もラインナップされています。
筋トレ民には女性に人気があるような気もしますが、メンズも充実。
逆に男性が着ると、まわりにちょっと差をつけられるかもしれません。
価格:5,480円 |
リーボック(Reebok)
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リーボック(Reebok)はイギリス発祥のブランド。現在はアディダスの傘下に入っています。
フィットネスの情報提供を行うなどフィットネスとの関係は深く、トレーニングウェアはもちろんダンベルやエアロバイクなども販売しています。
カラー・デザインとも種類が豊富です。デザイン性が高い上に価格設定がリーズナブルなのも嬉しいところ。
高機能繊維を使用、機能性表示もわかりやすいです。
スウェット メンズ リーボック Reebok TE マーブル スウェット フルジップ パーカー/スポーツウェア スエット トレーナー 男性用 アウター トレーニング ジム 普段使い 羽織り/FKO98 価格:3,990円 |
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
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アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)は1996年アメリカで設立。
コンプレッションウェアの元祖でもあります。胸にロゴが入ったコンプレッションウェアは一世を風靡し、今なお進化を続けています。
薄手ながら伸縮性に優れ、適度な着圧性で着心地も最高。
ストイックでシンプルなデザインの商品が多い印象ですが、Tシャツなどデザイン性の高い商品もあります。
価格:2,790円 |
デサント(DESCENTE)
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デサント(DESCENTE)は日本の由緒あるスポーツブランドです。
ゴルフやスキー、野球のイメージがあるかもしれません。しかし近年はトレーニングウェアにも力を入れており、野球選手の大谷翔平選手や女優の深田恭子さんをモデルに起用。
デサントならではの高い機能性はそのままに、機能美とスタイリッシュさの共存した商品がラインナップされています。
価格:3,430円 |
ナイキ(NIKE)
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ナイキ(NIKE)は1968年アメリカで創業、業界ナンバーワンの売り上げを誇るスポーツメーカーです。
当初はオニツカタイガー(現アシックス)の輸入販売会社だったというのも有名なエピソード。
吸収速乾性に優れた素材「ドライフィット」は筋トレにもぴったりです。
落ち着いたシンプルなデザインからカラフルでポップなスタイルまで、幅広いテイストが用意されているのも自分好みの一着を選ぶのに最適です。
価格:2,200円 |
ユニクロ(UNIQLO)
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ユニクロ(UNIQLO)は誰もが知る通り日本におけるファストファッションの先駆けです。
ヒートテックをはじめとして素材にもこだわりがあり、機能性の高いスポーツウェアも人気があります。
クセのないシンプルなデザインと手頃な価格は不動の安定感。
カラー・サイズが豊富な点も、自分にぴったりのウェア探しに一役買ってくれるでしょう。商品の入れ替わりにだけはご注意を。
まとめ
筋トレ民向け、トレーニングウェアのおすすめブランドをご紹介しました。
まだ着ている人が少ない知る人ぞ知るブランドから、筋トレ民にはおなじみのブランド、タウンユースにも問題ないブランドなど色々ありました。
ぜひ、あなた好みのウェアを手に入れて、テンション上げてトレーニングに励みましょう!
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