ウェアラブルデバイスで健康管理!オススメのスマートウォッチを比較検証
  • Hatena
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube

ウェアラブルデバイスで健康管理!オススメのスマートウォッチを比較検証

2023年05月25日

まだまだある!最新のウェアラブル端末

ウェアラブルデバイスは腕につけるタイプだけではありません。さまざまな場面で使えるウェアラブル端末を、つける部位別に紹介します。

スマートリング

ヘルスケアの機能をアプリで管理できるリング型のウェアラブルデバイスです。内側にある赤外線LEDや3D加速度計などのセンサーによって、心拍数などの生体データを計測することができます。スマートウォッチより小さく、手軽に装着できるのが魅力です。リングはサイズ計測用のキットもあるため、正確なサイズを測って使用することができます。

スマートインソール

インソール内部に圧力センサーや外付けの加速度センサーを搭載し、ランニングの際の詳細なデータを計測することができます。中敷きとして使用するので、靴は自分に合ったものを選べるのが大きなメリット。GPS内蔵でスマホは必要なく、計測データもランニング専門ジムで計測できるほぼすべてのデータを網羅しています。ただし、価格が10万円前後と高額なものが多く、靴側面につけるポッドとコードがやや煩わしい点はデメリットとなります。

https://twitter.com/tk_foxtrotter/status/1424384694276136961?s=46&t=u4fVergmNP2oLaU9Om8V1A

健康管理イヤホン

耳からの情報で健康管理ができる、イヤホン型のウェアラブルデバイスです。イヤホンに搭載されたセンサーが、耳の内側から心拍数やストレス値などを測定してくれます。バンドタイプだと計測のためにきつめにバンドを締めるため、わずらわしさを感じる人もいますが、イヤホン型なら違和感なく装着が可能。しかし、まだスマートウォッチほど開発が進んでおらず、計測できる項目が少ない点と、バッテリーが長持ちしない点はマイナスなので、今後の発展に期待したいところです。

https://twitter.com/mojyatti/status/1660783413358657539?s=46&t=u4fVergmNP2oLaU9Om8V1A

まとめ

ウェアラブルデバイスは、装着するだけで健康管理ができる注目アイテムです。スマホと連携すればデータの可視化や保存も可能なので、目的に合わせて有効活用しましょう。