一重を自然なデカ目にしたい!タイプ別のアイメイクを徹底解説
2023年08月15日マスカラ
まぶたがかぶりやすくなるため、一重の場合はマスカラの耐久性を最重視。メイク崩れを防止するためにも、液は軽めで粘度の低いライト系のものを選びましょう。
耐久カールマスカラ/セザンヌ
ムラなく塗れるコームの構造で、まつ毛を1本ずつコーティング。余分な液もそぎ落とせるので、まつ毛が重くならずメイク崩れを防いでくれます。
【商品情報】
耐久カールマスカラ
638円(税込)
ウォンジョンヨの大人気マスカラにそっくりなプチプラ発見したよ。まさかのセザンヌの耐久カールマスカラのブラウン。ふさふさでたっぷりな繊維の量、12時間立っても落ちてこないカールキープ力がマジで激似。なのにお値段¥638。ウォンジョンヨ使い切ったので在庫復活まではセザンヌをリピると決めた pic.twitter.com/wpe9MTvLhO
— さく (@pyommmmmm) February 9, 2023
基本の一重アイメイク術
一重を自然なデカ目に見せるのが、アイメイクのなせる業。基本のメイク術をマスターして、目力のあるオシャレな目元を演出しましょう。ここからは、誰でも気軽に挑戦できるおすすめメイク動画を紹介します。
5つのお悩み別 メイクテクニック
目の大きさや左右差など、同じ一重でも人によりお悩みポイントは異なります。最後に、一重アイメイクのあるあるなお悩みと、その解決メイク法を紹介します。
左右非対称でバランスが悪い
どちらか一方の目が小さく見える場合は、アイシャドウを塗る範囲を広げるなど、視覚的な錯覚効果をプラスしましょう。片方は二重などの場合は特に、同じ色を塗っても差が生じやすくなります。一重側の方の塗る回数を増やすなどして、濃く見える側のトーンに揃えるのがメイクのポイントです。
重めの一重を華やかに見せたい
重めのまぶたを華やかに見せたいなら、少し濃いめの攻めたシャドウがおすすめ。特に和の雰囲気を感じやすい赤系のシャドウは、一重の人にピッタリです。ベースに加えても、目尻側だけに効かせるのも◎。
メイクすればするほど目が小さくなる
目を大きく見せようと、ついつい重ねてメイクしてしまうと、かえって目が小さく見えてしまいます。特に縦幅のあるつぶらな瞳タイプの一重は、シャドウを縦に広げると小粒感が強調されて悪目立ちすることも。これを防ぐためには、目尻と目頭にポイントを置いてアクセントをつけるようにしましょう。アイラインを長めに引くのも効果的。
まつ毛がすぐ下を向く
まつ毛が下がってしまうおは、カールのキープ力が原因。一重の場合は、粘度の高い濃厚なテクスチャーよりも、サッパリとした薄づきのマスカラを選びましょう。重ねて塗ることでカールの耐久性がアップします。カールの持ちを良くするために、まつ毛用下地を使うのもおすすめです。
アイライナーをしても見えなくなりがち
アイラインを引いてもまぶたに埋もれて見えなくなってしまう、というのも切実なお悩みの1つ。そんなときは見えない部分を見せようとするのではなく、見えている目尻サイドのラインを太くする方が、デカ目効果がアップします。もし、全体にラインを引きたいなら、アイラインにシャドウの締め色をプラスして幅を広げると、ナチュラルに仕上がります。
まとめ
一重のアイメイクは、まぶたの構造から一重ならではのお悩みが多くなりがち。一重をより魅力的に見せるためにも、化粧品選びや自分に合ったメイク術を習得しましょう。本記事を参考に、オススメのコスメやメイク方法をチェックしてみてください。