冬の肌悩みは保湿で解決しよう!~乾燥や荒れに負けない!おすすめ入浴剤4選~
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冬の肌悩みは保湿で解決しよう!~乾燥や荒れに負けない!おすすめ入浴剤4選~

2023年12月12日

クリームバスゴートミルク(保湿入浴料)ボトル


クレオパトラが美肌を保つ為に入浴に用いていたと言われる、高保湿美容成分のヤギミルクを配合した乳白色の保湿入浴剤です。
ゴートミルク(保湿成分)、ホホバオイル(ホホバ種子油)、シアバター(シア脂:保湿成分)のトリプル保湿成分でカサついたお肌はしっとり包み込むように潤い成分が角質層まで浸透し、お肌の潤いをキープししっとりスベスベな美肌に導いて、フローラル・スウィートの香りでリラックスできますよ。
クリームバスの3つの美容成分は以下の特徴を持ちます。
・ゴートミルク
保湿成分がとても小さく角質層まで浸透しやすい、母乳に近い優しいミルク。
・ホホバオイル
もっとも刺激の少ないオイルと言われ、人間の皮脂と似ていて保湿効果やバリア機能高く、全身に使える万能オイル。
・シアバター
足りない皮脂を補い、水分の蒸発も防ぐ、アフリカ女性たちの肌を乾燥や強い日差しから守ってきた天然の保湿クリーム。
また、フローラル・スウィートの香りは、アジア・ヨーロッパを中心に世界から集められた素材のコラボレーションから作られているんだそうですよ。

実はヤギミルクはお肌に良い理由は世界レベルで科学的にも証明されています。
ヤギミルクは牛乳と同じように栄養価が高くプロテインが豊富ですが、そのプロテインは牛乳とは違う特長を持っています。
また、ラクトース(乳糖)も牛乳に比較して13%も低いこともあり、牛乳アレルギーの人でもヤギミルクなら飲めるという人が多いのです。
ヤギミルクは豊富な栄養成分を持つ人にとてもやさしいミルクということが分かりますね!
ヤギミルクにはほかにも知っておきたい7つの特長があるんです。
①脂肪球が小さい
ヤギミルクの脂肪球の大きさは約2μmとお肌に浸透しやすいうえに、その浸透力も優れていますのでお肌しっとりが長時間続きます。
②豊富なビタミン群
ヤギミルクには天然のビタミンA、B、C、Eが豊富に含まれていて、その中でも、特に美肌にかかせないビタミンAやビタミンB(B6・B12)を多く含みます。
③お肌にしっかり浸透するプロテイン
ヤギミルクに含まれる豊富なプロテイン(タンパク質)は、お肌に浸透しやすい特別の構造をもっています。
皮膚や髪を形成する素であるタンパク質はターンオーバーを促すことできれいな肌や髪に導きます。
④αーヒドロキシ酸<AHA>
ヤギミルク成分に含まれるAHAが汚れや古い角質をやさしく落としてくれます。
⑤肌に近いpH値
ヤギミルクのpHは私たちの肌に近く、優しいベールでお肌をガードしてくれますよ。
⑥お肌に潤いと柔軟性をあたえるモイスチャー成分
ヤギミルクは天然のエモリエント成分やトリグリセライドを含んでいるので、お肌がしっとりと潤います。
⑦乾燥やダメージからお肌を守る
ヤギミルクは肌荒れや炎症を和らげて乾燥からもお肌を守ってくれます。
徹底した保湿力をお求めの方やこれまでとは違う入浴剤を使用してみたい方にはぴったりの入浴剤ではないでしょうか♪


まとめ

冬の肌悩みを解決してくれる保湿や荒れに特化した入浴剤を紹介してきました。
体の保湿は入浴剤でしっかりできるのがうれしいですよね!
香りで選んだり、お好きな保湿成分で選んだり気分で変えることができるのも入浴剤ならではじゃないでしょうか。
うるおった体で冬の乾燥を乗り越えましょう~♪